SS車検の点検項目は最大で108項目!※1
「お客様に安心してお乗り頂きたい…」という思いから、最大108項目※1の点検を行っています。ちなみに現在「自動車点検基準」で定められている車検(法定24ヶ月点検)の点検項目数は56(車種により異なる)です。
※1 車の種類や年式により項目数に差があります。
専用スキャナーで車の制御コンピュータの診断※2も行います!
最近の車はコンピューターで車の状態を制御、管理しています。MUUのSS車検では、故障診断器で隠れたエラーや不具合などを早めに見つけることで安全にドライビングしていただくため、コンピューターのスキャナーによる診断※2を行っています。
※2 車の種類や年式により診断できない場合がございます。
SS車検の他にも、エコノミー車検やスタンダード車検もございます。
お客様のご希望や用途に合わせてお選びください。
「不正改造車をなくそう!」「不正改造車を排除する運動」・・・というポスターやキャッチコピーを見た事のある方も多いのではないでしょうか?
不正改造は安全の観点からも乗る人ばかりでなく、周りを巻き込む危険性もはらんでいます。しかし、法律は改造を否定しているのではありません。「こうすれば良い。」というものはあります。それは使う部品の強度や車両の安全率を証明すれば良いということなのです。 公認改造車検は正式には構造変更検査といいます。構造変更は車検証に記載されてある自動車の内容(構造)が変わる改造をした時に、国(運輸局)にその変更の申請をして認可してもらう手続きのことです。 構造変更にもいろいろなケースがあります。車体の大きさ(高さ・長さ・幅)の変更、用途目的の変更、緩衝装置の変更、原動機の変更、動力伝達装置の変更それぞれ装置ごとに強度の計算と安全率を算出します。事前に運輸局で審査が必要な場合、検査当日に測定し認可される場合など使用部品や加工、改造の内容によって構造変更の手続き方法が違います。 不正改造した車は車検(継続検査)を受けることもできません。また、公道を走行することも許されていません。さらに、安全の観点からも乗る人ばかりでなく、周りを巻き込む危険性もはらんでいます。 使用部品や取り付け方法によっては構造変更を必要としない場合もありますが、「カスタムやドレスアップを考えているんだけど・・・」、「自分で取り付けた部品は不正改造かな?」、「これから改造したいと思っているんだけど・・・」という時にはお気軽にご相談下さい。
参考リンク:不正改造の罰則について http://www.boo.or.jp/new/husei/huseipenal