車体の防錆とサビ修理&レストア

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サビ写真

サビ修理について知っていただきたいこと

弊社ではサビ修理をご相談いただくお客様に最初にお尋ねしていることがあります。
「お客様の気にされているサビをどのように直せばよろしいでしょうか?」という質問です。
この《どのように直すか》が、あたりまえでありながら大切であります。お客様によってご希望に大きく違いがあるからです。

ぜひ、愛車に対するオーナー様の思いを私どもに語ってください。
しっかりとお話を聴かせていただき、心を込めて最善だと思うご提案をさせていただきます。
実際にご来店いただいたお客様からお聴きした例の一部をご紹介します。

A様:「この車とは一生付き合っていきたいんだよね。だから、しっかり直したいんだよ。」
B様:「20年で30万キロを目指しているんです。あと5年は持たせたいんです。」
C様:「錆びててカッコわるいじゃん。ちょこっと目立たなくなる程度でやってくれればいいよ。」

まずはこのような感じのお話からで結構です。

サビの誤った応急処置の方法

時々、拝見しますが、錆びた部分を応急処置されていらっしゃる車があります。
その中で気になるのは、誤った方法で処置されていらっしゃる時です。
例えばその中の一つをご紹介します。このようなサビにタッチペンをされているケース

錆1
錆2
錆3

これは大変危険です。これではさらに悪化させてしまいます。なぜなら、ご自分からサビが見えなくなっただけで、サビの根本原因が全く処置されていないからです。
例えばこのサビの場合、原因は裏側に発生したサビが表側にブツブツと現れたサビです。
このようなサビは先ず裏側を処置しなければならないのです。
表側をタッチペンというお化粧してしまうことでご自分からはサビが見えなくなります。
見えなくなっている間に裏側のサビ(腐食)がどんどん進行してしまいます。
その結果、手遅れになってしまうことがあるのです。
そうなってから修理しようとなると修理代も高額になってしまいます。
サビの応急処置は根本原因をおさえましょう。

サビの処理(修理)は早い処置が安あがりです

上記の例でもお解りいただけると思いますが、サビを発見したら早目にご相談いただく事をお勧め致します。
錆びてしまうとその部分には水を含んでしまいます。そして乾きにくくなります。

錆4
錆5

さらにサビは加速度的に腐食にまで進行していきます。

錆6
錆7

過去には、新車から2年くらいでサビから腐食へと進行してしまっていた車もありました。
サビ修理はしっかり修理しておかないと後々高いものになってしまいます。
あと1、2年で車を乗り換えるご予定ならコスト優先でもいいと思うのですが、長く乗る予定があるのでしたらできる限りしっかり施工することをお勧めします。
「安物買いの銭失い」という諺がありますが、そのような事にならないことを願います。

「錆(サビ)修理」と「レストア」の定義

サビ修理と聞くとそれ自体をレストアと言われる方もいらっしゃいますが、弊社では「錆(サビ)修理」「レストア」の定義を分けています。
これは弊社だけの定義ではありますが、弊社で「レストア」と呼んでいるのは語源通り「復元」する箇所があることと、それに伴う全塗装以上の修理があることです。
一部だけの修理の場合は「サビ修理」と呼んでいます。

サビ修理例1
サビ修理例1
サビ修理例2
サビ修理例2
レストア例1
レストア例1
レストア例2
レストア例2

また「錆(サビ)」「腐食」も使い分けています。弊社の中では「錆(サビ)」とは表面が茶褐色になっただけの状態のことで「腐食」は鉄板が厚く層になったり、鉄板に穴が開いたりと文字通り鉄が腐った状態を言います。
サビてしまうとその部分には水を含んでしまいます。そして乾きにくくなります。
サビは加速度的に腐食にまで進行して行きます。

サビから腐食へは加速度的に進行します

サビから腐食へは加速度的に進行します
「腐食」にまで進行してしまうと厄介です。サビの段階では応急的な処置でそのサビをできる限り遅らせるなどの方法がありますが、腐食してしまった部分は基本的には切除して鉄板を貼り直して修理するかその部品そのものを交換しなければなりません。サビを発見したら腐食する前に早めの処置、修理をお勧めします。
サビてしまった、腐食してしまったという場合はお気軽に弊社担当スタッフまでご連絡ください。そして、サビ修理の達人たちにお任せ下さい。きれいに蘇らせます。
また、錆の再発生をできる限り防ぐための処置も致します。
修理や塗装をされる際には塗膜を剥離して下地処理をされることをお勧めします。

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防錆について

何といっても錆びないようにすることが一番大切です。では車体をサビから守るにはどうしたらよいのでしょう。
方法を簡単にご紹介します。大きく分けて2つの方法があります。

クリックでムービーをご覧になれます
▲車体下回り防錆塗装 (アンダーバリア®

金属を、酸素や水素、錆を誘引する海水、融雪剤、体液などから
遮断する方法

例えば、塗装や防錆コート剤などで防ぐ方法です。

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▲ラストアレスター (電子防錆装置)

②電気エネルギーの移動を弱める方法
エネルギーによって電子移動を弱める電気防食法です
(電子防錆装置の装着など)。


車体下回り防錆についてはこちらから
車体下回り防錆塗装

アンダーバリアについて詳しくはこちらから
アンダーバリア®


応急処置

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転化剤(転換剤)/防錆剤

赤サビから黒サビに化学反応(転換)させて、皮膜形成するための薬剤や防錆コート剤などで防ぐ方法です。


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塗装(コート)・タッチペン

応急処置ですから、みっともないから色を着けるという感覚ではなく、防錆の観点では赤サビから黒サビに化学反応(転換)させて、皮膜形成させてからタッチペンや塗装をすることをお勧めします。


早期発見のためのサビの見つけ方

■サビの出やすいポイント

サビの出やすいポイントとしては先ずは写真のように鉄板のつなぎ目の部分です。
溶接されていることで既に酸化が始まっているという理屈になりますし、ここにできた隙間に水が浸入したり、サビを誘引する砂、埃、融雪剤なども浸入するためと考えられます。
他には鉄板の折り返し部分や袋状、穴、雨など水の通り道、キズで塗装が剥がれた部分などです。
もしも、サビの発生を発見したら応急処置をして進行を遅らせ、早めの修理をお勧めいたします。
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▲サビの出やすいポイント
ムービー

■サビの種類(弊社で使っている造語です)

赤サビ 参考写真
赤サビ
表面に赤茶色の斑点がではじめています。この状態のうちに防錆処理しておけばまだ間に合います。
走りサビ
走りサビ
気が付きにくく塗装の下をクモの巣のように広がって行きます。この場合も鉄板の裏側も要チェック。

浮きサビ
浮きサビ
浮きサビ(裏側)
浮きサビ(裏側)

鉄板の裏側から来る腐食です。これが出ている時はこの中にはこの何倍かの腐食が広がっていると思ったほうが良いでしょう。表面だけの応急処置だけではダメです。裏側に転換剤を入れてその上をコート(塗装)して処置して下さい。


■サビ発生例

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MUU再生工場の職人たちの技があなたの愛車をよみがえらせます

車体の防錆とサビ修理&レストア

レストア作業風景(有)杉浦自動車が車体整備(自動車板金塗装)工場を始めて40年以上が経ちました。
一般の板金塗装修理をはじめカスタムやレストアをさせて頂いております。
特に車体整備業の中でも弊社の特徴と言えるのが「サビ修理」と「レストア」です。旧車好きなスタッフが多いことも特徴です。

弊社工場スタッフの半分以上がノスタルジックカー所有者です。類は友を呼ぶということでしょうか。
また、弊社にはそういう空気が漂っているのかお客様も旧車に乗られた方が多いこと、そして車を大切にされるお客様が多いことも特徴です。

スタッフ所有のノスタルジックカーたち

▲スタッフ所有のノスタルジックカーたち▲

レストア★ワンショット写真

ガラスや外装パーツはもちろん、エンジンもミッションもフレームも分離して車体だけの状態で復元作業を行います
ガラスや外装パーツはもちろん、エンジンもミッションもフレームも分離して車体だけの状態で復元作業を行います
こんなにバラバラですがキレイによみがえる日を楽しみに待っているスバル360(てんとう虫)なのです
こんなにバラバラですがキレイによみがえる日を楽しみに待っているスバル360(てんとう虫)なのです

サビ、腐食で傷んだボディもすっかりキレイになってあとは塗装ブースの中でキレイにお化粧(塗装)を待つだけです(足回りはその後ですが・・・)
サビ、腐食で傷んだボディもすっかりキレイになってあとは塗装ブースの中でキレイにお化粧(塗装)を待つだけです(足回りはその後ですが・・・)
ジムニーJA11バラバラ:エンジンと足回りのオーバーホールとボディのレストアでそれぞれのスペシャリストたちが腕を振るいます
ジムニーJA11バラバラ:エンジンと足回りのオーバーホールとボディのレストアでそれぞれのスペシャリストたちが腕を振るいます

ハコスカ丸裸:塗膜を全剥離して鉄板の表面の状態(錆やキズなど)を確認します
ハコスカ丸裸:塗膜を全剥離して鉄板の表面の状態(錆やキズなど)を確認します
フレームもケレン(錆研磨して防錆処理をしてから防錆塗装をします)
フレームもケレン(錆研磨して防錆処理をしてから防錆塗装をします)

レストア・サビ修理施工例

レストア、サビ修理を検討されているお客様に

「レストアはしたいんだけど、先立つものが・・・」というのは多くの方の悩みです。
レストアをするお金を貯めている間にもサビや腐食はどんどん進行してしまいます。
人生で車を楽しむことの時間も限られていますし、レストアを早く始めることで予算を抑えることができます。
実はお客様のこんな質問で気づかされました。

「早く完成させて楽しむ時間を長くしたいんだけど、レストアってローン使えないの?」

お客様のこの言葉に共感して積極的にご提案させていただこうと思いました。
たしかに夢の実現のため(悩み解消)にオートローンを利用されることも一つの方法だと思います。
もちろん、弊社でも取り扱っております。ご希望のお客様は担当スタッフまでお気軽にお声掛けくださいませ。
「早く完成させて楽しむ時間を長く・・・」 う~ん、名言ですね。

レストア、サビ修理にオートローンご利用いただけます。

取扱い信販会社:株式会社オリエントコーポレーション・株式会社ジャックス・株式会社セディナ
※ご利用ご希望の方は事前審査がございますのでお見積りの前にスタッフにお申し付けください。

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