アンダーバリア
MUUオリジナル車体下回り
防錆システム
定 義
内容:下回りの洗浄をし、エアブローなどでしっかり乾燥させます。
防錆塗装が密着しやすくなるよう下地処理をします。
また、錆びた箇所はケレン(錆取り)をし、転換処理(薬剤で化学反応させて赤サビを黒サビに転換させて被膜をつくります)、そして、できる限り防錆塗装が行き渡るよう隅々まで施工するため部品の取り外し(弊社で取外しが必要と判断したもの(※3))、さらに、腐食の原因をつくる鉄板の合わせ目の隙間を埋めるためにシーリングします。
防錆対象部分以外を汚さないためにマスキングをし、防錆塗装、防錆ワックスを塗布し、外した部品を取り付けて完成させます。
作業工程の写真も参照して下さい。
範囲:足回り防錆塗装(※1,2)+車体のフロア裏側をできる限り隅々まで。
防錆持続効果の目安:新車施工の場合なら10年〜15年(※4)
補足
(※1)お客様の希望で防錆塗装をしてはいけない箇所がある場合は受付時にご指示ください。 その場合、部品の脱着やマスキングが伴う時は別途費用追加となることがあります。
(※2)新車または新車に準ずる車には車検時の足回り防錆塗装の施工は含みません。(要相談箇所)
(※3)車種や車体の構造、部品の状態によって違います。
(※4)いずれも車の使用条件また使用中の車は施工前の車体状態により効果が異なりますので目安としてご了承下さい。
|参考|足回り防錆塗装の定義はこちら
|参考|スタンダードタイプの定義はこちら
作業工程
1.下回りの洗浄(※1):下回りに付着した汚れ(オイルや砂、塩カル等)を高圧の水でキレイに洗い流します。
2.エアブロー・乾燥(※1):高圧のエアで水分を飛ばしながら乾燥させます。
3ケレン(※2):劣化した旧塗膜やサビの除去のことです。この作業をせずに転換剤や高価な防錆塗料を塗布しても高耐久性は期待できません。とても手間はかかりますが重要な作業なのです。
4.転換処理(※2):赤く錆びた所には転換剤を塗布して被膜に転化させ、腐食の進行を防止します。
5.部品取り外し:できる限りキレイにしっかり防錆塗料が入り込むようにするためにマフラー、ライナー、遮熱板などを外します。
*車種や部品の状態、構造の違いによって異なります。
6.マスキング&脱脂:ミッションや配管などの容易に外せない部品には汚さないように紙やテープで養生し、防錆塗料の密着を良くするために脱脂なども行ないます。
7.シーリング:鉄板の接合部分の隙間は特に錆やすいので、その隙間をシール剤で埋めて行きます。この時、注意することは水抜き、エア抜きの隙間を間違えて埋めないようにします。
8.防錆塗装:車の下回りの状態に合わせて5種類の防錆剤を弊社の経験から判断し使い分けて塗装します。
9.防錆ワックス:フレームやメンバーの穴など防錆塗料が入り込みにくい箇所はチューブ式のスプレーで吹付けます。
10.部品取り付け:取り外した部品を取り付けます。
11.点検:塗り残しなどがないかしっかりチェックします。
12.完成!:これでアンダーバリア完了です。
(※1)下回り洗浄は必要ない場合もあります。
(※2)車の状態により必要になります。
(C)MUU Communications
有限会社 杉浦自動車